【開発生産性を高めたいすべての人が学び・成長を目指す場】ファインディ後援コミュニティ「D-Plus」新たな参加者を募集

AIニュースの要約

  • ファインディ株式会社がエンジニアのための開発生産性向上を目指したコミュニティ「D-Plus」の参加者を新たに募集。
  • コミュニティは知識や経験を共有し、新たな学びや気づきを得ることを目的としている。
  • 2024年11月14日には「D-Plus Tokyo #8」と題したイベントがハイブリッド形式で開催される。
  • 年間を通じてさまざまな業界のエンジニアが参加しており、オフライン・オンライン両方のイベントが行われている。
  • 将来的には2025年に大阪でのリアルイベントも目指している。

AIニュースの背景(推測)

開発生産性の向上は、IT業界全体において重要な課題となっており、特に近年のデジタル化とリモートワークの普及により、優れたエンジニアリングチームの育成がますます求められています。企業が求める開発生産性の高いエンジニアは、迅速かつ効率的に結果を出す必要があり、そのためには新しい技術や手法についての学びが不可欠です。

「D-Plus」の発足は、単なる情報交換の場ではなく、エンジニア同士が互いにスキルを高め合う場を提供することを意図しています。また、会社や業界を越えたネットワーク形成の重要性も強まっており、その中での有意義な交流や協力が求められています。これにより、エンジニアのキャリアパスの選択肢や実行可能なプロジェクトが幅広がることが期待されます。

AIニュースの内容(詳細)

ファインディ株式会社が提供する「D-Plus」コミュニティは、開発生産性を向上させたいすべての人を対象にしたもので、エンジニアに限らず広く参加できる場であることが特徴です。2024年4月に発足以降、開発生産性に関する7回のイベントを開催し、累計で250人以上の参加がありました。

今後は、11月14日に「D-Plus Tokyo #8 年内さらに成長したい方へ!スキルアップ速度を加速させる取り組み発表会」が実施される予定です。このイベントでは、著名なエンジニアが登壇し、独自の取り組みや成功事例を発表します。また、オンラインとオフラインのハイブリッド形式での開催が特徴で、参加者は自身のペースで参加できる環境が提供されます。

さらに、2025年には大阪でのリアルイベント開催を予定しており、地域を越えたエンジニア同士の交流を促進することを目指しています。この志向は、エンジニアリングスキルの向上だけでなく、地域内外でのネットワーク構築にも寄与するものとされています。

ビジネスで活用する方法・可能性

「D-Plus」コミュニティは、企業にとっても大きな価値を持つ可能性があります。以下はその具体的な活用方法です。

  1. スキルアップの場としての利用:
    エンジニアやPdM(プロダクトマネージャー)が参加することにより、最新の技術や効果的な開発手法を学べる場として活用できます。特に、開発生産性を上げたいと考える企業にとっては、参加者に貴重な学びの機会を提供することができます。

  2. ネットワーク構築:
    異なる業種のエンジニアや専門家との交流を通じて、ビジネスのコラボレーション機会や新たなパートナーシップを築くことができます。特に異業種の視点を取り入れることで、自社のプロダクトやサービスに新たなイノベーションを加えるかもしれません。

  3. 業界動向の把握:
    コミュニティイベントでは、業界の最前線で活躍するエンジニアが集まるため、最新の開発トレンドや市場のニーズを把握する手助けとなります。これにより、ビジネスの戦略を適切に見直す材料を得ることが可能です。

  4. 社員のエンゲージメント向上:
    社員が外部コミュニティに参加することで、新しい知識や経験を持ち帰り、社内での情報共有を促進します。これにより、チーム全体のモチベーションが向上し、社内の開発文化も豊かになります。

  5. ブランド力の向上:
    社員が普段なおコミュニティで活躍することにより、企業のブランド価値を高められます。特に、企業がエンジニアリングのスキルアップをサポートし、エンジニアにとって魅力的な職場であることを示すことで、優秀な人材の確保につながるでしょう。

このように、「D-Plus」コミュニティは、エンジニアのみならず、企業全体においてもスキルアップやネットワーク形成の重要な場となり得ます。特に、今後のデジタル時代においては、その価値がますます高まることが予想され、積極的に活用することが企業競争力の強化に寄与するでしょう。

【開発生産性を高めたいすべての人が学び・成長を目指す場】ファインディ後援コミュニティ「D-Plus」新たな参加者を募集~2025年には大阪でのイベント開催も視野に、多様な業界・業種のエンジニア・PdMなどが参加~ファインディ2024年11月6日 10時00分1077エンジニアのプラットフォームを提供するファインディ株式会社(東京都品川区、代表取締役:山田 裕一朗、以下「当社」)は、エンジニア組織支援SaaS「Findy Team+」のユーザーによって発足した、開発生産性に関する共通課題や、知識・経験・ノウハウを共有し新たな学びや気づきを得られるコミュニティ「D-Plus」が、新たな参加者を募集することを発表します。2024年11月14日(木)には「D-Plus Tokyo #8 年内さらに成長したい方へ!スキルアップ速度を加速させる取り組み発表会」のハイブリッド開催が決定しています。
参加はこちら:https://d-plus.connpass.com/

◆開発生産性コミュニティ「D-Plus」とは
昨今、ITエンジニアの開発現場においてパフォーマンスを測る指標「Four Keys」や生産性を多面的に評価するフレームワーク「SPACE」といった手段の活用や、コーディングを支援する生成AIといったツールの活用が進む中で、開発者体験(Developer Experience)と開発生産性(Developer Productivity)の向上が重要なテーマとなっています。これに伴い、開発生産性に関する共通の課題を共有し、知識やノウハウを交換する場の必要性が高まっています。

当社が提供する「Findy Team+」を利用する9名のエンジニアにより、開発生産性に関する共通課題や、知識・経験・ノウハウをシェアすることで、「開発者(Developer)」にとって「プラス(Plus)」

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出典 PR TIMES